プリザーブドフラワーについて
プリザーブドフラワーとは
生花やグリーンを特殊な加工を施し、それらを長期間生の状態の風合いを保つことの出来るものです。近年ではバラに限らず色々な花やグリーンが商品化され、色の種類も増えてきております。
プリザーブドフラワーの特徴
植物の水分や養分などを特殊な保存液と交換しています。植物の組織はそのまま残ってますが、水やりはもちろん不要です。外見や肌触りは本物と見間違うほどですが、違うと言えば実際にはあり得ない色があることです。
長くお楽しみ頂くために
・通常湿気に弱く、湿気が多い所に置くと花びらが透けたようになったりすることがあります。また乾燥させると元に戻ります。
・多湿と乾燥を頻繁に繰り返すような所では劣化が早くなるようです。
・極度の乾燥はひび割れの原因になります。
・直射日光は色あせの原因になりますので窓際などへは置かない方がよいです。
・湿気が多い所では染料がにじみ出るおそれがあります。
・長期間布などに接していると色移りすることがあります。注意が必要です。